こんにちは、ぽんずです。
今回は「DMM TV(DMMプレミアム)」を実際に登録して使用してみた感想などを紹介していきます。
一言で感想を表すと「良すぎてびっくりした。」です。
2022年12月から発足したサービスなので、なかなか登録している人を見かけないのではないでしょうか。
自分はアニメを中心に見ているので、アニメを見る上でサブスクとしてどう感じるかを皆さんに紹介します。
DMM TVの概要(2024年7月現在)
これだけ知っていれば大丈夫!という情報をまとめました。
・見放題アニメ作品数:5,900作品以上
・月額料金:550円(税込)
・無料体験期間:30日間
・ダウンロード機能:あり
・同時視聴台数:4台まで
・支払い方法:クレカ、DMMポイント、キャリア決済、Amazon app内課金
DMMポイントを購入する手段(paypayなど)もかなり多いので、誰でも登録しやすいサービスです。
公式サイト:DMMプレミアム
DMMTVのメリット・良い点
- 圧倒的なアニメ作品数+低価格
- アニメ以外の作品も見れる
- オフライン再生(ダウンロード)可能
- 同時視聴台数4台まで
- 登録前から配信作品を検索可能
- 支払い方法の幅が広い
- 無料体験あり
圧倒的なアニメ作品数+低価格
他の配信アニメ作品数が多いサービスと比較してみましょう。
月額料金(税込) | 配信アニメ数(見放題) | |
---|---|---|
DMM TV | 550円 | 5,900作品〜(2024/7現在) |
U-NEXT | 2,189円 | 4,700作品〜(2022/12現在) |
dアニメストア | 550円 | 5,700作品〜(2024/2現在) |
アニメ放題 | 440円 | 4,600作品〜(2023/8現在) |
この表からも分かるようにDMM TVは『圧倒的なコスパ』で多くのアニメを視聴可能です。
一応私はdアニメストアも利用しているので、比較したい方は以下の記事もご覧ください。
アニメ以外の作品も視聴可能
DMM TVの最大の長所は、月額550円でアニメが5,600作品も見放題かつ「ドラマ・映画も視聴可能」である点だと考えています。
もちろん、アニメ以外の作品数はあまり多くないですが、アニメを主として見ている私からすると十分な作品数のドラマ・映画が配信されています。
アニメだけに特化したサービス、アニメ・ドラマ・映画のバランスはいいけど月額料金がちょっと高いサービスなどなど多くありますが、DMM TVは非常に良いバランスです。
オフライン再生可能
電車、飛行機内ではもちろん、あまり電波の良くない場所でアニメを見たい時に必須の機能です。
電波が良い場所でも再生し始めは画質が安定しなかったり、次の話に移行する際に多少ロード時間がかかるので、そういったストレスをなくすことができます。
大活躍中
同時視聴台数4台まで
DMM TVでは「同時視聴台数は4台まで」という制限があります。
つまり、一つのDMMアカウントで登録を行えば最大4人まで別の端末で視聴することが可能ということです。
私は普段一人でアカウントを使用していますが、気分によってスマホ、iPad、PCを使い分けるので同時視聴台数は多い方が便利だと感じます。
登録前から配信作品の検索が可能
動画配信サービスの中には登録をしないと配信中のアニメを検索できないものがあります。
しかしDMM TVでは登録前から配信作品を検索できるのでご安心ください。
配信作品の検索はこちらから⇨https://tv.dmm.com/vod/list/
支払い方法の幅が広い
先ほど軽く紹介しましたが、ここではより詳しくいきます。
- クレカ
- DMMポイント
- Amazon App内課金
- キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)
ここまで見ると支払い方法はあまり多くないように感じますが、実は支払い方法の一つであるDMMポイントを購入するための手段が多いため誰でも利用しやすいのです。
- PayPal
- あと払いpaidy
- Amazon Pay
- BitCash
- WebMoney
- PayPay
- ファミペイ
- LINE Pay
- 楽天ペイ
- メルペイ
- コンビニ店頭支払い
- 銀行振込
- Edy
- Suica などなど…
私はPayPayでDMMポイントを購入してからDMMTVの支払いをしています!
ただし、「DMMポイント」を利用して支払いを行う場合、注意していただきたい点があるので次の項目をご覧ください。
無料体験期間あり(※注意)
DMM TVでは「無料体験期間が30日」あります。
しかし、この無料体験を利用するには少し条件(簡単)があるのでご紹介します。
まずはこちらの画像をご覧ください。
支払い方法に「DMMポイント」以外を選んだ場合⇨「30日間無料体験」+「最大1,650pt」 獲得
支払い方法に「DMMポイント」を選んだ場合⇨「最大1,100pt」獲得
つまり、支払い方法に「DMMポイント」を選んでしまうと「30日間無料体験」と「1ヶ月分の550pt」は貰えないことになります。
そのため「30日間無料体験」を利用したい方は以下の支払い方法を選択しましょう。
- クレカ
- Amazon App内課金
- キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)
ちなみに獲得したptは月額料金の支払いには使用不可なのでご注意ください。
DMM TVのデメリット・悪い点
個人的にはこのデメリットは「ないも同然」だと考えています。
- 全てのアニメ作品があるわけではない
- ダウンロード本数に制限あり
- 解約すると即時適用されてしまう
全てのアニメ作品があるわけではない
DMM TVは5,400作品以上のアニメ(見放題作品)が配信されており、業界の中でもトップクラスの作品数を誇ります。
しかし、そんなDMMTVでも全ての作品の配信権利を有しているわけではありません。
どのサービスも配信できる作品の数には限りがあります。
実際に2024年7月現在では、以下のようなアニメ作品が配信されていません。
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- ブルーピリオド
- 終末のワルキューレ
また、現在配信されていない作品でも復刻配信など期間限定で再配信されるものも多いです。
登録しようか迷っている方は、観たい作品があるか必ずチェックしましょう。
配信作品の検索はこちらから⇨https://tv.dmm.com/vod/list/
ダウンロード本数に制限あり
DMM TVでは作品のダウンロード本数が「25本」に制限されています。
こんな感じでお叱りを受けます。
なかなか25本以上ダウンロードする機会は少ないですが、不便と言えば不便ですね。
解約すると即時適用されてしまう
即時適用とは、無料体験期間が残っていたとしても解約した瞬間に動画が視聴できなくなることです。
1月1日に登録すると無料体験期間は30日なので、1月30日までがその期間となります。
例えば、1月15日に解約手続きを行ってしまうと、1月30日までの残りの15日間は動画の視聴が不可能になってしまうということです。
なので、なるべく解約期限に近い方がお得に無料体験期間を利用できます!
解約方法はこちらから⇨https://support.dmm.com/premium/article/47504
DMM TVの危険性・安全性について
DDM TV(プレミアム)を運営している会社は「DMM.com」という非常に大きな会社です。
売り上げ、会員数はこんな感じ。
仮想通貨からサッカークラブ経営、農業ソリューションまで、本当に数多くの事業(事業例はこちらから)を行っています。
私たちアニメ好きに身近な事業だと2016年に設立された「DMM pictures」で、「パリピ孔明」「彼女、お借りします」「アルスの巨獣」など70以上の作品に携わっています。
このような観点で見ると、危険性は少ないように感じますね。
私はDMMのサービスでは「DMM TV」「DMMブックス」の二つを利用中です。
これ以外にも検索サイトなどでお世話になっています。
私個人の経験になりますが、これらのサービスを利用する中で危険性があったり、安全性が脅かされたことは一切ありません。
DMMでは「Google Authenticator」というアプリを利用した2段階認証を取り入れているので、安全性も非常に高いと言えます。
公式サイト:DMMプレミアム
まとめ
それぞれの項目を軽くまとめました。
- 圧倒的なアニメ作品数+低価格
- ドラマ・映画
- オフライン再生
- 同時視聴4台
- 登録前から配信作品を検索
- 支払い方法多数
- 無料体験
- ダウンロード本数に制限
- 解約すると即時適用
DMMは非常に大きい企業で多数の事業を展開している。
私の経験上、特に危険なことはない。
2段階認証で安全性を確保。
ぜひDMM TVでアニメを楽しんでください!!
コメント